いぬねこラボ

03-5875-5865
愛犬愛猫を連れて海外へ赴任・移住・旅行等をされる皆様に必要な
諸手続きや準備のお手伝いをいたします。
渡航支援サービス
ペットを海外に連れていくためには、動物検疫所での出国・入国審査が必要です(輸出・輸入検疫)。この審査を動物検疫と呼んでいます。
当院では、愛犬・愛猫が無事に渡航国に入国できるように、必要な医療処置や検査、証明書の発行(日本語・英語)を行っています。
当院で対応可能なサービス
  • マイクロチップの装着・読取
  • 狂犬病予防接種
  • 狂犬病抗体検査のための採血、指定検査施設への検体送付申請
  • 混合ワクチン接種
  • 外部・内部寄生虫の駆虫薬投与
  • 各種証明書発行(日本語・英語)
  • 健康診断書発行(英語)
ペットの渡航までの流れ
動物検疫の方法と必要な書類は渡航国によって異なります。
渡航することが決まったら、できる限り早く準備を始めてください。渡航先により必要な検査の後に待機期間があり、すぐには出国できない場合があります。
準備・手続きの流れ(例)
  • 1
    渡航先の入国(輸入)条件の確認と検疫書類の入手
  • 2
    マイクロチップの装着/読取確認(すでに装着されている場合は装着日を確認してください)
  • 3
    入国条件を満たす処置の実施
  • 4-1
    3.の処置を進めながら、出国空港の管轄する動物検疫所へ連絡
  • 4-2
    渡航国への輸入許可書の申請(渡航に先立ちペットの輸入許可書の申請が必要な国があります。また直接申請できる国とエージェント(仲介業者)を介さなくてはならない国がありますので確認してください)
  • 5
    輸出検査の申請(出発空港の動物検疫所)
  • 6
    輸出検査(輸出検疫証明書の交付)
日本に帰国する予定がある場合
渡航先の検疫制度により、必ずしも狂犬病予防接種や抗体検査は必要ありません。しかし、日本に帰国する予定がある場合には、狂犬病抗体検査を実施していくことをお勧めします。なぜなら、農林水産大臣が指定する地域外からの日本への帰国(輸入)には、抗体検査から滞在国での180日間の待機期間があり、すぐには帰国できないからです。一定の条件を満たしていれば、滞在国での待機が不要で帰国が可能です。
費 用
  • 海外渡航相談料
    5,500円~
  • マイクロチップ読取
    2,200円
  • 狂犬病予防接種
    3,850円
  • 狂犬病抗体検査用の採血・検体送付費用
    (検査費用は別途RIASに振込が必要です)
    16,500円
  • 混合ワクチン接種
    5,500円~
  • 内部・外部寄生虫予防・駆虫薬処置
    1,100円~
  • 各種証明書発行手数料
    5,500円~
オンライン相談
ペットとの海外渡航について、オンラインでのご相談も承っております。
(内容によってご相談料金は異なります)
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